2013年5月26日日曜日

Amazonの出品サービス

先日からAmazonに出品しました。


事業を始めて間もないので出費を抑えた出品方法にしたのですが、

"有料"の良さをしみじみ感じています。



出品方法は2つ。

月間登録料4900円の「大口出品サービス」と

月間登録料ゼロで成約料1点100円の「小口出品サービス」。


売れた時だけ成約料を払う。


リスクなしっ!

この合理的で魅力的なシステムに飛びついて

「小口出品サービス」にしたわけですが、


「あっ(;'∀')、やっぱり無料だからね」


ということが出てきました。



下はAmazonの説明ページにありました。


出品形態の機能
大口出品サービス
小口出品サービス
4900円の月間登録料
×
基本成約料(成約商品1点につき100円)
×
Amazon.co.jp上にない商品のカタログデータ登録
×
出品形態
出店(出品商品一覧ページ掲載)
出品
一括出品ツールの利用
×
注文管理レポートの利用
×
出品者独自の配送料金設定
×
プロモーション・ギフトオプションなどを利用
×
商品詳細ページ右側「ショッピングカート」
または「こちらからも買えますよ」ボックス
への出品者名表示権限
×



色々できないことは多いですが、

「これ出来たらいいのになー」

「いたたたっ」

という項目がありました。


[Amazon.co.jp上にない商品のカタログデータ登録]


これは独自の商品ページで出品することですが、

「小口出品サービス」は "×"

「すでに出品されているページに金額設定して乗っかる」

という方法でしか出品できません。


でもこれはこれで楽ちんなので、

とりあえず品数を増やしたい人には好都合。

値段決めてポチッと押すだけ。

何の管理もいらないし、あとは受注を待つだけです。


楽すぎる(笑)


しかし(やっぱり)、ここに小さい落とし穴がありました。



「ページ編集は他店まかせ」

やっぱり人任せはいけませんね。

気が付いたら商品画像が消去されてて、出品者は僕ひとりになってました。


何を売ってるページ?


ほったらかしにしてなくてよかったです。

競合が嫌だったのか、その店はまた別のページ作ってました。



販売価格は僕のほうが高かったのにこういうことがあるようなので、

たまには一覧でチェックしましょう。



[出品者独自の配送料金設定]


この項目は僕の仕入れている商品には、影響が大きいです。


これは、"送料はAmazonが決める"ということで、

なんと商品カテゴリーごとに送料が決められてる!


そういうことだったんですね。

書いてあったけど深く考えてなかったです。


決まってるということは、

世間では当たり前の"送料無料"ができないということで、


メーカーに販売価格を決められている僕の出品商品は、


他店価格 + 送料 で販売させていただいております。




売り上げが上がってきてから

「大口出品サービス」に変更しようと思ってたんですが、

変更しないと売れないような状況になってきましたね。


月4900円が軽く感じる日がすぐそこにあることを祈ってます。



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